はじめに
あなたは、仕事が休みのときどんな過ごしかたしてますか?
あなたの過ごしかたとはたぶん違うかもしれないが‥‥
今日は、土曜日で仕事が休みなので、午前中から近くの河川敷に散歩に出かけた
いい天気だ
河川敷では地元の野球少年少女たちが練習中だ
歩いてたら何気に頭にこんなことが浮んできた
幻想ってなんだろう、現実の反対?
真実とは?虚像ってなに⁇
そして脳内でひとり会話が始まった
・・・・・
脳内会話
幻想と現実って、表裏一体みたいなもんだよな。
だってさ、俺たちが夢見る未来とか、心の中で描いてる理想の自分って、全部最初は幻想みたいなもんじゃん。
でも、その幻想を信じて動き出すと、不思議と現実が追いついてくることがあるんだよな。
それってマジで人生の醍醐味だと思わない?
想像の中だけだったものが、自分の努力とか選択次第で形になっていく。
その瞬間って、たまらなく熱いよな。
でもね、現実に飲み込まれそうになるときもあるじゃん。
仕事や人間関係とか、いろんなことに追われてると、「俺、何してんだろう?」って思うことない?
現実って、時には冷たくて厳しいよ。
でも、その現実の中に「本当の自分」っているのかな?
それとも、ただ流されてるだけなんじゃないかって。
ここで「真実」って言葉が出てくるんだけどさ、真実って何なんだろうな?
誰かが「これが真実だ!」って言ったところで、それが本当に正しいとは限らないんだよな。
俺たちが見てるもの、聞いてるもの、信じてるものだって、どれだけの部分が本当に真実なのか分からないよな。
もしかしたら、自分が真実だと思ってることも、誰かに作られた虚像にすぎないのかもしれない。
虚像って、言い換えれば「作られた現実」だよな。
テレビやネットで流れてくる情報なんか、全部が全部本物じゃない。
でも、それを知ってるはずなのに、俺たちは簡単に踊らされる。
あの人の成功が眩しく見えたり、自分と比べて落ち込んだりしてさ。
でもさ、ちょっと待って。
誰かが作った虚像と自分の人生を比べて何になる?
その虚像はその人の人生であって、俺たちの現実じゃないんだよ。
だから大事なのは、自分に問いかけることだと思うんだ。
「俺が本当に信じたいものは何だ?」って。
「何のために生きてるんだ?」とか、「何を大事にしたいんだ?」とか、シンプルでいい。
幻想だって虚像だって、そこに自分が何かを感じるなら、それを大事にしていいんだと思う。
それを信じて動けば、いつかそれが自分だけの現実になる。
人生って不思議だよな。
幻想みたいなものが現実になる瞬間もあれば、現実だと思ってたものが虚像だと気づくこともある。
でも、どれも含めて俺たちの人生なんだよ。
だから、幻想でも虚像でも、全部ひっくるめて楽しんでやろうぜ。
つまずいたり、迷ったりすることがあっても、最後に笑えるならそれでいいんだからさ。
この先何が起こるかなんて誰にも分からない。
だけど、自分の中で信じたいものを持って、それに向かって進む。
そうやって作る人生は、どんな形でもきっと特別なものになるはずだよ。
きっと‥‥
おわりに
さて、今日は何して過ごそうかな
読み溜めてる本があるから近くのコーヒーショップにでも行くかな
ある休日のひとコマでした