なぜ皇居に向かったのか

雑記ブログ

なぜ皇居に向かったのか?

テレビで見た『あの映像』が、あまりにも衝撃的すぎたからなのだろうか…

それはアフターヒットラーというBSTVで流れていた、人間を平気で車で引き殺している映像だった

私はおもわず大声で発してしまった

オーイ!」と

いったいなにをやっているんだ…

こんなことがあっていいのか、

それが戦争なのか、

敗戦なのか、

戦勝国の人間は、敗戦国の人間を無造作に車で引き殺すことが、それが当たり前だったのか…

あまりのショックでフリーズしてしまった

脳も体も

だから原点(人間の人としての)を確認したくなって、体が自然と皇居に動いていったのかなあ

と、今になってみればそう思った

歴史を学び直さなければいけないと思った

感じた

考えた…

そのテレビには公開処刑の映像も流れていた

絞首刑の映像で、横一列で何人もの人間を公開で処刑している映像だ

その光景を普通に、普通の人が見ている

フツウにである

昔の日本の戦も同じことである

時代劇だからテレビではおもしろく見せているけれども、事実は残酷極まりない

そのためにも数多くの歴史の本を読んで感じたいと思った

歴史の本はこれから生きていくうえでの道標となってくれるかもしれない

登る山をはっきりとさせないといけない

もう時間は限られている

もったいない生き方はできないのである

時間を有効に使うということは、命を大事に使うということであり、

時は金なりではなく、時は命なり

である

いままでとは違う生き方をしなければならない

生きがいを持って生きなければならない

生きがいとは、家族を守ることなり

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